CEREAL ORIGINAL DUCK CAP
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本日のご紹介はシリアルオリジナルの
ダックスナップバックキャップの
新作をロンします。
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ありそうで無いダックスナップキャップ
ダックのキャップと言えば
カーハートのダックキャップを
先ず最初に思いつくと思いますが
カーハートのダックキャップは
基本的にイヤーフラップが
付いている物が出てくる事が
多くアレはキャップの形が
深過ぎてあまりファッションとして
被るのは難しいアイテム
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ならいっちょ1から作ってみるかで
当店完全オリジナルで制作したコチラ
形は深くも無く浅くも無い
90年代のキャップのカタチを
サンプリングしており
90年代のキャップの象徴である
ツバ裏グリーンを採用して
1からハンドメイドで製作しており
毎回大好評頂いている
シリアル定番シリーズ。
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今回は2トーンで作って見たいなぁと
思いブラックxネイビーで製作致しました。
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前回まで販売したブラックのダックは
ダック特有のシラっちゃけて
色落ちして行くスピードが
かなり時間が掛かってしまう為
今回は生地の段階でハードウォッシュを
掛けて見事シラっちゃけた
ブラックxネイビーのキャップが
完成致しました。
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ブラックxネイビーのキャップを
見た時になんかNYPDの
警察見たいなだなぁ
と言う事で今回の刺繍は
当店でも個人的にも大大大好きな
アングラコミックの代表であり
名作なロバートクラムの
FRITZ THE CATの劇中に出て来る
豚の警察にスポットを当てて刺繍致しました。
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FRITZ THE CATの説明が
もう何度も説明しているので
割愛させて頂き
豚の警察のご説明を
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コチラの豚は1972年に
アニメーション映画史上初めて
R指定がつけられて公開された
問題作FRITZ THE CATに登場した
豚の警察は2匹登場するんですが
コレが何とも良いキャラで描かれており
アホながら何処かカッコよく
憎めない最高なキャラクター。
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そんな豚の警察ですが
今回の刺繍のネタは
1965年から1975年まで
アメリカで発売されていた
カルトカルチャーマガジン
RAMPARTS MAGAZINEの
1972年5月号の表紙のデザインを
落とし込みました。
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ランパートマガジンの
表紙はどれもセンスが素晴らしく
数あるFRITZ THE CATのシーンの
中でも此処に目を付けて表紙にするのは
流石がだなぁと言うリスペクトも込めて
今回はRAMPARTSの表紙を
キャップに落とし込みました。
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如何でしょうか？
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メチャクチャカッコ良く無いでしょうか？
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コレは是非シリアルが今夏
オススメするコーデ
シンプルコーデのアクセントに
被って頂きたい
カルチャーキャップとなっております。
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近年のカルチャーファッションは
空前の古着ブーム、Tシャツブームも
重なりドーンっと派手なバンドTや
ムービーTに人気が集まっており
人気なTシャツは10万オーバー当たり前
何なら10万以下のTシャツは
ドスペでは無い
高い＝良い物なジャンルになりつつあり
僕的にはカルチャーファッションの
本質から外れているんでは無いかと
思ってしまう程値段がおかしくなって
来ているジャンル。
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当店としては
やはりカルチャーファッションは
如何に安くそして如何に
カルチャーをバレずに
好きな人だけに伝えるか
それが醍醐味であると
信じている為
シリアル今夏は
Tシャツは拘ったシンプルな物
そしてキャップでカルチャーを刺す
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そんなスタイルにご賛同頂ける方に
被って頂きたいそんな
キャップとなっております。
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僕的にオススメな被り方は
今回は後ろ被り1択ですね
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警察に怒られた時
スケボーで追い出された時
様々なF○CKの状況で
後ろ被りで密かに抵抗してください笑
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いやぁでも流石にデザインが
過激ですよって方用に
今回も無地での販売もございます。
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今回のキャップですが
お値段無地5800円＋税
刺繍有り7800円＋税で販売させて頂きます。
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コレは相当安いかと。
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昨今の物価
ハンドメイドの無地のキャップで
平気で1万円は付けるであろう値段ですが
ダックでしかも前回より
手間とコストをかけた
ウォッシュ加工を施しての
お値段据え置きは完全なる
シリアル価格になっているかと。
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