昨今のヴィンテージブームの中で
リーバイスに引けを取らない程
人気も高騰もエグいカーハート
カーハートの中でも一際人気がある
ハートロゴ時代の物は
チェンジボタンで無い
打ち込みのカバーオールでも
お値段100万円以上
チェンジボタンのカバーオールなんて
出て来ちゃえばお値段
300万円もくだらない程
人気が凄まじいカーハート
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今日はそんなカーハートの
100年以上前のチェンジボタンを
使ったアクセサリーをご紹介でっす。
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チェンジボタンって？
方に簡単に説明すると
チェンジボタンは1930年代以前に
カバーオールなどの
ワークジャケットに使われていたボタン。
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30年代までは洗濯を
洗濯板で手でゴシゴシと洗う為
ボタンが付いているとボタンが
生地に擦れてしまい生地を
傷つけてしまう為簡単に
ボタンを取り外せる仕様に
したのがはじまり。
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1940年代になると段々と
洗濯機が普及され始めて
チェンジボタンの需要が無くなっていき
リベットタイプに移行した流れです。
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元々チェンジボタンコレクターであった
僕がチェンジボタンを買い漁っていた
時代に「コイツを外に持ち運びたいなぁ〜」から
商品化につながったチェンジボタンシリーズ。
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カーハートのチェンジボタンの
種類はハート型と丸型の2型存在し
ハートのフロントボタン用が
4種類ほど
ハートの袖ボタン用のカフスボタンが
3種類ほど
丸型のフロントボタン用が
6種類ほど
丸型の袖ボタン用のカフスボタン用が
5種類ほど存在しており
まだ見ぬ幻のボタンも存在しており
集めがいあるコレクターアイテム。
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本来ボタン単体で持っていても
何の得も無いアイテムですので
10年以上前は
カーハートのチェンジボタンも
1つ5000円前後で買えていた
アイテムでしたが近年は本当に
値段が上がってしまい
人気のハートボタンは
ボタン単体でも2万円以上
高くて3万円以上で取引されるほど
高騰してしまい中々入荷が難しい中
良い状態のボタンがまとめて
入荷したのでクリスマスプレゼントに
向けてアクセサリーに落とし込みました。
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お次はハート型の
中央機関車デザインのみの
ボタンを2つ20号リングに
落とし込みました。
ボタンの形がハート
デザインは中央に機関車のみ
コレが1番トンチが効いてて
素晴らしいボタンかと思います。

昨今では
金の値段が上がるに上がり
銀の相場も過去最高額を更新しており
チェンジボタンの高騰の重なっておりますが
カーハートも銀も無限な物では無く
有限な物なので今後も値段が上がる一方かと
予想されますのでコレを機に
手に入れては如何でしょうか？
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ヴィンテージ好きな
夫婦やカップルの方には
クリスマスプレゼントにも最適な
アイテムかと