Item
KIDS 1995 ORIGINAL ONE SHEET POSTER LONDON
LARRY CLARK KIDS MOVIE ORIGINAL
London USA POSTER
本日のご紹介はラリークラークの名作いや
カルチャーファッション界の不屈な名作キッズ
の激レアロンドン版ポスターが入荷致しました!
カルチャーを掘るのに対して興味がない店は
「Kids rare poster」だけで説明
終わるかと思いますが当店は
掘る事しか能が無いので
このポスターの違和感を仮説も
加えながら徹底的に掘ってみます。
先ずこのポスターの違和感は
LONDON 17 MAY ・NATIONWIDE 24MAYの箇所に違和感を感じます。
何故ラリークラークは自分の
デビュー作の映画をイギリスで
尚且つロンドンで世界先行上映
させたのでしょう?
コレは後々答えが分かりますので
一回スルーして次の違和感
ポスター中央の
‘MAKE TRAINSPOTTNIG SEEM LIKE A 70s
EPISODE OF BLUE PERER’
のキャッチコピー注目して解読致します。
僕は最初ブルーピーター?って
思ったんですが掘るとなんと
ブルーピーターはイギリスの
子供向け番組(アメリカで言うとセサミストリート、日本で言うとお母さんと一緒的な)
と言う事が判明しました。
コレを踏まえて先ほどの文章を
シリアル的に翻訳すると
アーヴィンウェルシェの
トレインスポッティング(トレスポの原作)
はまるで70年代のKIDS向け番組
ブルーピーターを見せられている様だ
トレインスポッティングは
現代のリアルなKIDSでは無い!!
コレが現代のリアルなKIDSだ!!
「KIDS」
と完全にトレスポに
喧嘩を売ったカルチャー戦争を
ラリークラークがロンドンに
向けて放った際に
ロンドン上映場所で飾れた
ポスターとなります?
コレで何故ラリークラークは
自身のデビュー作をロンドンで
先行上映されたかが分かりましたね
コレに足してアーヴィンウェルシェは
後にインタビューでラリークラークの
KIDSはまるで60年代の
セサミストリートを見ている様だったと
答えて翌96年に映画
トレインスポッティングを公開致します。
いやこの裏ストーリーだけでも
ヨダレもんですよね。
まだ終わらない違和感
次は題名KIDSの横の®︎では無く
○18コレの違和感を覚えます。
コレも解読すると
自主制作で製作されたKIDS
映画を映画館で公開するにあたって
必要な事それは
映画製作会社と契約する事でした
過激な内容のKIDSそして登場無名だった
ラリークラークだった為
製作に名乗りを出す
会社がいなかったんですが
この映画KIDSに目をつけたのが
今はもう牢屋の中ですが
登場才能を見つけることが得意だった
事で有名なハーヴェイ・ワインスタインの
目に留まります。
当時ワインスタインは
パルプフィクションでもお馴染みの
MIRAMAXに所属しておりました。
当時MIRAMAXはディズニーの
傘下に属していた為R指定が付く映画を
公開する事が出来ないルールとなっておりました。
諦められないワインスタインは
何とこのKIDSの為に新たな映画製作会社
Shining Excalibur Filmsを作って
上映まで漕ぎつけます
この裏ストーリーを知っているか
知らないだけでこの○18の見え方も
全然違うかと。
今回アメリカからロンドンに
カルチャー戦争の
喧嘩を売った果たし状みたいな
ポスターと前にも言いました
“THE REAL MOVIE EVENT OF THE SUMMER”のこのポスターの命の
キャッチコピーがスペイン語になっている
残念スペイン版よりも圧倒的に
カッコいいUSA版ポスターも
同時に入荷しております。
恐らくですが今の段階で激レアな
ロンドン版ポスターとUSA版ポスターが
同時に販売されているのは
世界で当店だけでしょう。
しかも両方とも折シワも破れも
ピンホールも無いデッドストック状態で
拘ったフレームを付けてです。
恐らくKIDSの題名が
トレスポを子供扱いした
裏ストーリーがあった事を解読したのは
日本で当店だけかと。
もちろん異論求めます。
ポスターはもちろんポスターサイズジャストで
カシューの高級塗装で染めたフレームを
使用しフレームインさせておりますので
ご購入後すぐに飾って頂けます。
95年世界中に衝撃を与えた映画KIDS
それがまさかトレスポを
イギリスに喧嘩を売った映画わかるポスター
コレをドーンっと飾って是非この裏話で
盛り上がって下さいな。
サイズは
ロンドン版
縦 80cm
横 54.5cm
London USA POSTER
本日のご紹介はラリークラークの名作いや
カルチャーファッション界の不屈な名作キッズ
の激レアロンドン版ポスターが入荷致しました!
カルチャーを掘るのに対して興味がない店は
「Kids rare poster」だけで説明
終わるかと思いますが当店は
掘る事しか能が無いので
このポスターの違和感を仮説も
加えながら徹底的に掘ってみます。
先ずこのポスターの違和感は
LONDON 17 MAY ・NATIONWIDE 24MAYの箇所に違和感を感じます。
何故ラリークラークは自分の
デビュー作の映画をイギリスで
尚且つロンドンで世界先行上映
させたのでしょう?
コレは後々答えが分かりますので
一回スルーして次の違和感
ポスター中央の
‘MAKE TRAINSPOTTNIG SEEM LIKE A 70s
EPISODE OF BLUE PERER’
のキャッチコピー注目して解読致します。
僕は最初ブルーピーター?って
思ったんですが掘るとなんと
ブルーピーターはイギリスの
子供向け番組(アメリカで言うとセサミストリート、日本で言うとお母さんと一緒的な)
と言う事が判明しました。
コレを踏まえて先ほどの文章を
シリアル的に翻訳すると
アーヴィンウェルシェの
トレインスポッティング(トレスポの原作)
はまるで70年代のKIDS向け番組
ブルーピーターを見せられている様だ
トレインスポッティングは
現代のリアルなKIDSでは無い!!
コレが現代のリアルなKIDSだ!!
「KIDS」
と完全にトレスポに
喧嘩を売ったカルチャー戦争を
ラリークラークがロンドンに
向けて放った際に
ロンドン上映場所で飾れた
ポスターとなります?
コレで何故ラリークラークは
自身のデビュー作をロンドンで
先行上映されたかが分かりましたね
コレに足してアーヴィンウェルシェは
後にインタビューでラリークラークの
KIDSはまるで60年代の
セサミストリートを見ている様だったと
答えて翌96年に映画
トレインスポッティングを公開致します。
いやこの裏ストーリーだけでも
ヨダレもんですよね。
まだ終わらない違和感
次は題名KIDSの横の®︎では無く
○18コレの違和感を覚えます。
コレも解読すると
自主制作で製作されたKIDS
映画を映画館で公開するにあたって
必要な事それは
映画製作会社と契約する事でした
過激な内容のKIDSそして登場無名だった
ラリークラークだった為
製作に名乗りを出す
会社がいなかったんですが
この映画KIDSに目をつけたのが
今はもう牢屋の中ですが
登場才能を見つけることが得意だった
事で有名なハーヴェイ・ワインスタインの
目に留まります。
当時ワインスタインは
パルプフィクションでもお馴染みの
MIRAMAXに所属しておりました。
当時MIRAMAXはディズニーの
傘下に属していた為R指定が付く映画を
公開する事が出来ないルールとなっておりました。
諦められないワインスタインは
何とこのKIDSの為に新たな映画製作会社
Shining Excalibur Filmsを作って
上映まで漕ぎつけます
この裏ストーリーを知っているか
知らないだけでこの○18の見え方も
全然違うかと。
今回アメリカからロンドンに
カルチャー戦争の
喧嘩を売った果たし状みたいな
ポスターと前にも言いました
“THE REAL MOVIE EVENT OF THE SUMMER”のこのポスターの命の
キャッチコピーがスペイン語になっている
残念スペイン版よりも圧倒的に
カッコいいUSA版ポスターも
同時に入荷しております。
恐らくですが今の段階で激レアな
ロンドン版ポスターとUSA版ポスターが
同時に販売されているのは
世界で当店だけでしょう。
しかも両方とも折シワも破れも
ピンホールも無いデッドストック状態で
拘ったフレームを付けてです。
恐らくKIDSの題名が
トレスポを子供扱いした
裏ストーリーがあった事を解読したのは
日本で当店だけかと。
もちろん異論求めます。
ポスターはもちろんポスターサイズジャストで
カシューの高級塗装で染めたフレームを
使用しフレームインさせておりますので
ご購入後すぐに飾って頂けます。
95年世界中に衝撃を与えた映画KIDS
それがまさかトレスポを
イギリスに喧嘩を売った映画わかるポスター
コレをドーンっと飾って是非この裏話で
盛り上がって下さいな。
サイズは
ロンドン版
縦 80cm
横 54.5cm