Item
LEVI’S 1915 Panama Pacific International Exposition souvenir catalog
本日は5/5子供の日に
リーバイスの中からスペシャルな
1915年パナマ万博の際に
来場者に配られたデニムカタログの
ご紹介でっす。
先ずはパナマ万博?って方にご説明を。
パナマ万博とは1915年2月20日から
1915年12月4日まで
パナマ運河開通と1906年サンフランシスコを
襲った大地震によって起きた大火災の復興を
意図として開催された万博。
1906年の大火災にて
本社ビルは崩壊し相当なダメージを負った
地元企業のリーバイスもサンフランシスコ復興を掲げパナマ万博に莫大な資金を支援し
リーバイスも1912年新たに立ち上げた
子供服ブランドKOVERALLSの特設ブースを
マニュファクチャーブースに設け
そしてブースに来場されたお客様にお土産として今回入荷のカタログを配布しました。
1915年まだカラー印刷が主流では
無かった時代にリーバイスは
全面カラーの
デニムのカタチをしたこの
パンフレットを作成し
リーバイスは結果として
マニュファクチャーコンテストで最優秀賞を
受賞し結果として大成功を収めました。
簡単に説明するとこんな感じかと。
さて商品に戻り今回はそんな
リーバイスの1915年に配られた
当時物の本物のカタログを額装致しました。
コチラのデニム型のカタログは
109年前に配られた物である為
簡単に市場に出る物では無く
仮に手に入れても全てのみんなが
共通して言う事それは
デニムを怖くて開けれないです笑
その気持ち物凄く分かります。
僕ももちろんその気持ちだったからです笑
ですがやはり当店としては持っていても
タンスの肥やしになってしまう紙物
どうせなら飾って頂きたいと思い
今回開けることに慣れている自分が
慎重に丁寧に開封しカタログサイズピッタリに
ウルトラ額装致しました。
如何でしょうか?
めちゃくちゃカッコ良くは無いでしょうか?
この素晴らしい絵柄
先ずなんと言っても
素晴らしいのが中央の
LEVI’S ロゴが神々しく描かれている点
そして上部の子供の
KOVERALLSの絵のタッチ
そして下部の働く男の
TWO HORSE BRANDの絵のタッチ
コレを109年前に作れる
そして描けるリーバイスの素晴らしは
感動すら覚えるレベルかと。
現在ヴィンテージ界で起きた
空前のキッズブーム
10年前は10万以下で買えた503革パッチも
今ではAGE0のデッドなら50万オーバー
506や507のジャケットの小さいキッズ物も
デッドで出れば100万オーバーな時代
何故かノーマークで人気無いのが
リーバイスの最古の子供服ライン
KOVERALLS
コレには僕は疑問を感じます。
KOVERALLS は日本では
あまり馴染みも人気も無いですが
アメリカ、アジアでは
評価が物凄く高く高値で取引されております。
日本にライバル不在の今こそ
コチラの素晴らしいアーカイブにもなる
お宝を是非神々しく飾って頂きたいそんな
逸品となります。
近年人気が徐々に出てきている
紙物の中で現実的に手に入れられる
最古なアイテムだと思います。
リーバイスの紙物最古系四天王と言えば
1899年のポケットカレンダー
1890年のトレードカード
以前販売した1920年代の最古なブロッター
そして今回のコチラになるかと。
デニムパンフレット単体で
手に入れても世界堂ではこんな歪な
カタログ額装すら請け負って
貰えないでしょう。
仮に額装受けて貰えても中身に興味無い
おじさんが額装してしまう為
フレームの棹に大事な絵柄が
隠れてしまうでしょう。
そんな事を許すはずが無い当店が
絵柄を全て見える様に額装し
フレームもアンティーク感を演出してくれる
フレームを採用しアクリル3mmも入れ
届いたら直ぐに飾れる仕様にてお値段
128000円+税となります。
未来を考えればコレが如何に安いか
感じ取って頂けるお客様是非よろしく
お願い申し上げます。
サイズ
縦60cm
横21cm
リーバイスの中からスペシャルな
1915年パナマ万博の際に
来場者に配られたデニムカタログの
ご紹介でっす。
先ずはパナマ万博?って方にご説明を。
パナマ万博とは1915年2月20日から
1915年12月4日まで
パナマ運河開通と1906年サンフランシスコを
襲った大地震によって起きた大火災の復興を
意図として開催された万博。
1906年の大火災にて
本社ビルは崩壊し相当なダメージを負った
地元企業のリーバイスもサンフランシスコ復興を掲げパナマ万博に莫大な資金を支援し
リーバイスも1912年新たに立ち上げた
子供服ブランドKOVERALLSの特設ブースを
マニュファクチャーブースに設け
そしてブースに来場されたお客様にお土産として今回入荷のカタログを配布しました。
1915年まだカラー印刷が主流では
無かった時代にリーバイスは
全面カラーの
デニムのカタチをしたこの
パンフレットを作成し
リーバイスは結果として
マニュファクチャーコンテストで最優秀賞を
受賞し結果として大成功を収めました。
簡単に説明するとこんな感じかと。
さて商品に戻り今回はそんな
リーバイスの1915年に配られた
当時物の本物のカタログを額装致しました。
コチラのデニム型のカタログは
109年前に配られた物である為
簡単に市場に出る物では無く
仮に手に入れても全てのみんなが
共通して言う事それは
デニムを怖くて開けれないです笑
その気持ち物凄く分かります。
僕ももちろんその気持ちだったからです笑
ですがやはり当店としては持っていても
タンスの肥やしになってしまう紙物
どうせなら飾って頂きたいと思い
今回開けることに慣れている自分が
慎重に丁寧に開封しカタログサイズピッタリに
ウルトラ額装致しました。
如何でしょうか?
めちゃくちゃカッコ良くは無いでしょうか?
この素晴らしい絵柄
先ずなんと言っても
素晴らしいのが中央の
LEVI’S ロゴが神々しく描かれている点
そして上部の子供の
KOVERALLSの絵のタッチ
そして下部の働く男の
TWO HORSE BRANDの絵のタッチ
コレを109年前に作れる
そして描けるリーバイスの素晴らしは
感動すら覚えるレベルかと。
現在ヴィンテージ界で起きた
空前のキッズブーム
10年前は10万以下で買えた503革パッチも
今ではAGE0のデッドなら50万オーバー
506や507のジャケットの小さいキッズ物も
デッドで出れば100万オーバーな時代
何故かノーマークで人気無いのが
リーバイスの最古の子供服ライン
KOVERALLS
コレには僕は疑問を感じます。
KOVERALLS は日本では
あまり馴染みも人気も無いですが
アメリカ、アジアでは
評価が物凄く高く高値で取引されております。
日本にライバル不在の今こそ
コチラの素晴らしいアーカイブにもなる
お宝を是非神々しく飾って頂きたいそんな
逸品となります。
近年人気が徐々に出てきている
紙物の中で現実的に手に入れられる
最古なアイテムだと思います。
リーバイスの紙物最古系四天王と言えば
1899年のポケットカレンダー
1890年のトレードカード
以前販売した1920年代の最古なブロッター
そして今回のコチラになるかと。
デニムパンフレット単体で
手に入れても世界堂ではこんな歪な
カタログ額装すら請け負って
貰えないでしょう。
仮に額装受けて貰えても中身に興味無い
おじさんが額装してしまう為
フレームの棹に大事な絵柄が
隠れてしまうでしょう。
そんな事を許すはずが無い当店が
絵柄を全て見える様に額装し
フレームもアンティーク感を演出してくれる
フレームを採用しアクリル3mmも入れ
届いたら直ぐに飾れる仕様にてお値段
128000円+税となります。
未来を考えればコレが如何に安いか
感じ取って頂けるお客様是非よろしく
お願い申し上げます。
サイズ
縦60cm
横21cm