Item
CARHARTT DUCK VEST BRN L TALL 4
カーハートのベストは個人的にも
星の数ほどあるベストの中でも
1番好きなアイテムと断言出来る
最高なベスト。
暖かさ、コーディネートし易さ、育て甲斐がある全てが最高なアイテムで僕は高校生から
コイツを20年間以上愛しております。
近年巻き起こるカーハートブーム。
一昔前はカーハートのアイテムと
ヴィンテージファッションとは程遠い
存在でありヴィンテージショップ
ではゴミの様な
扱いをされておりましたが
近年はブームも手伝い
デトロイトジャケットは
10万以上で取引される異常なほどの
ブームを起こしております。
そのブームはやはりベストまで
進出してきており
ベストも3、4万当たり前の
世界になってきました。
此処でシリアルが何度も何度も
苦言を呈します。
1つ目はカーハートのアイテムは
全てのアイテムが当然アメリカで
リアルに働く男の為に作られている為
着丈が短く現代のオーバーサイズ
ファッションにはバランスが悪過ぎます。
カーハートのレギュラー丈のベストは
前着丈が63cmほどしか無く
インナーで合わせるパーカーなどの
着丈が70cmほどあると
ベストから裾が7cm
以上出てしまいシルエットが崩壊します。
ですがTALL表記ですと
前着丈が63cm程から2インチ長くなり
前着丈が68cm程となり
インナーに70cmのアイテムを合わせても
裾から3cmしか出ずに綺麗な
シルエットが完成致します。
そしてもう1つは
カラータグです。
カーハートブームに乗った
拘りの無い店ではカラータグとレザータグを
いっしょくたんに同価格で販売しているのを
良く見ますが僕は
カラータグとレザータグに
大きな差をつけます。
んじゃ何が違うの?
それはカラータグは
リアルなワーカー用に作られた
ラインであり全ての商品が
先染めで作られております。
レザータグは90年代後半から
ファッション用に作られたラインであり
後染めで作られているのが特徴です。
先染めのアイテムは
全体的にシラっちゃけて
ヒゲなどの表情も出て色落ちするのに対して
レザータグはヒゲも出づらく
全体的にぼんやりと色落ちする為
着込んだ時の色落ちは
レザータグとカラータグでは
色落ちの素晴らしさに雲泥の差が出ます。
コレは僕が20年以上
カーハートを着倒してきた経験上
間違い無い事実です。
そして次は生産国です。
僕はやはりアメリカ製信者の1人です。
ですがアメリカ製もメキシコ製も
何も変わらないただの名前だけの
アメリカ製だったら
僕は正直どっちでも良いです。
ですがカーハートのアメリカ製は
メキシコ製とは全く違います。
何が違うかはダックのゴワつきです。
メキシコ製のダックは
アメリカ製のダックに比べて
テロッとしており
言い方は難しいですが
メキシコ製以降のダック生地は
ダックが潤っている印象です。
その点アメリカ製は
生地がゴワゴワしており
渇いた生地感が特徴です。
そして最後はアメリカ製の象徴
「腰ゴム」です。
腰ゴムは90年代後半の
メキシコ製に変わるまでカーハートの
ダックベストの腰部分に付いていた
ディティール
90年代後半になると
カーハートのベストは
アメリカ製からメキシコ製に変わり
この腰ゴムは姿を消します。
腰ゴムの素晴らしさは
腰ゴムの無いメキシコ製と違い
身幅が少し細めに出来ている為
身幅が自分サイズに伸縮してくれる所
そして男は背中で語るTバックと同じで
後ろ姿で一発で「それ」と分かるのも
嬉しいポイントですね。
以上のカーハートベストの
絶対的素晴らしさ
腰ゴム、カラータグ、アメリカ製
そしてTALL表記のモデルを
何と今回まとめて11着販致します。
しかも無駄な刺繍が無いプレーンざんまいで。
内訳はMEDIUM TALLが1着
X-LARGE TALLが5着
LARGE TALLも何と5着販売します。
TALL球数がレギュラー100着に
1着も無い程球数は少ない為
腰ゴムのカラータグでこの枚数で
販売出来る機会は滅多にないチャンスかと。
LARGE TALLなんてマジで本家Tバックよりも
球数は少ないかと。
シリアルは
恐らく日本一早い
3年以上前から腰ゴムTALLの
素晴らしさを謳って来ましたが最近では
その素晴らしさが世間にバレて来てしまい
値段がとんでも無い事になりつつありますが
今回抑えに抑えて販売致します。
初期モデルの中で
まるでカーハートのハートタグの時代の
赤みがかったブラウンが特徴のコチラ
リブも素晴らしいザヴィンテージカラーと
なっております。
※コチラはサイズタグが切り取られておりますが
サイズスペック的に間違い無く
LARGE TALL となります。
サイズ L TALL
身幅58.5㎝
前着丈67.5㎝
後着丈73.5㎝
肩幅42.5㎝
星の数ほどあるベストの中でも
1番好きなアイテムと断言出来る
最高なベスト。
暖かさ、コーディネートし易さ、育て甲斐がある全てが最高なアイテムで僕は高校生から
コイツを20年間以上愛しております。
近年巻き起こるカーハートブーム。
一昔前はカーハートのアイテムと
ヴィンテージファッションとは程遠い
存在でありヴィンテージショップ
ではゴミの様な
扱いをされておりましたが
近年はブームも手伝い
デトロイトジャケットは
10万以上で取引される異常なほどの
ブームを起こしております。
そのブームはやはりベストまで
進出してきており
ベストも3、4万当たり前の
世界になってきました。
此処でシリアルが何度も何度も
苦言を呈します。
1つ目はカーハートのアイテムは
全てのアイテムが当然アメリカで
リアルに働く男の為に作られている為
着丈が短く現代のオーバーサイズ
ファッションにはバランスが悪過ぎます。
カーハートのレギュラー丈のベストは
前着丈が63cmほどしか無く
インナーで合わせるパーカーなどの
着丈が70cmほどあると
ベストから裾が7cm
以上出てしまいシルエットが崩壊します。
ですがTALL表記ですと
前着丈が63cm程から2インチ長くなり
前着丈が68cm程となり
インナーに70cmのアイテムを合わせても
裾から3cmしか出ずに綺麗な
シルエットが完成致します。
そしてもう1つは
カラータグです。
カーハートブームに乗った
拘りの無い店ではカラータグとレザータグを
いっしょくたんに同価格で販売しているのを
良く見ますが僕は
カラータグとレザータグに
大きな差をつけます。
んじゃ何が違うの?
それはカラータグは
リアルなワーカー用に作られた
ラインであり全ての商品が
先染めで作られております。
レザータグは90年代後半から
ファッション用に作られたラインであり
後染めで作られているのが特徴です。
先染めのアイテムは
全体的にシラっちゃけて
ヒゲなどの表情も出て色落ちするのに対して
レザータグはヒゲも出づらく
全体的にぼんやりと色落ちする為
着込んだ時の色落ちは
レザータグとカラータグでは
色落ちの素晴らしさに雲泥の差が出ます。
コレは僕が20年以上
カーハートを着倒してきた経験上
間違い無い事実です。
そして次は生産国です。
僕はやはりアメリカ製信者の1人です。
ですがアメリカ製もメキシコ製も
何も変わらないただの名前だけの
アメリカ製だったら
僕は正直どっちでも良いです。
ですがカーハートのアメリカ製は
メキシコ製とは全く違います。
何が違うかはダックのゴワつきです。
メキシコ製のダックは
アメリカ製のダックに比べて
テロッとしており
言い方は難しいですが
メキシコ製以降のダック生地は
ダックが潤っている印象です。
その点アメリカ製は
生地がゴワゴワしており
渇いた生地感が特徴です。
そして最後はアメリカ製の象徴
「腰ゴム」です。
腰ゴムは90年代後半の
メキシコ製に変わるまでカーハートの
ダックベストの腰部分に付いていた
ディティール
90年代後半になると
カーハートのベストは
アメリカ製からメキシコ製に変わり
この腰ゴムは姿を消します。
腰ゴムの素晴らしさは
腰ゴムの無いメキシコ製と違い
身幅が少し細めに出来ている為
身幅が自分サイズに伸縮してくれる所
そして男は背中で語るTバックと同じで
後ろ姿で一発で「それ」と分かるのも
嬉しいポイントですね。
以上のカーハートベストの
絶対的素晴らしさ
腰ゴム、カラータグ、アメリカ製
そしてTALL表記のモデルを
何と今回まとめて11着販致します。
しかも無駄な刺繍が無いプレーンざんまいで。
内訳はMEDIUM TALLが1着
X-LARGE TALLが5着
LARGE TALLも何と5着販売します。
TALL球数がレギュラー100着に
1着も無い程球数は少ない為
腰ゴムのカラータグでこの枚数で
販売出来る機会は滅多にないチャンスかと。
LARGE TALLなんてマジで本家Tバックよりも
球数は少ないかと。
シリアルは
恐らく日本一早い
3年以上前から腰ゴムTALLの
素晴らしさを謳って来ましたが最近では
その素晴らしさが世間にバレて来てしまい
値段がとんでも無い事になりつつありますが
今回抑えに抑えて販売致します。
初期モデルの中で
まるでカーハートのハートタグの時代の
赤みがかったブラウンが特徴のコチラ
リブも素晴らしいザヴィンテージカラーと
なっております。
※コチラはサイズタグが切り取られておりますが
サイズスペック的に間違い無く
LARGE TALL となります。
サイズ L TALL
身幅58.5㎝
前着丈67.5㎝
後着丈73.5㎝
肩幅42.5㎝
