Item
1893 LEVI STRAUSS&Co. ADVERTISING NEWS PAPER
2025年初売り一発目は
シリアルらしさ全開の
誰が欲しがるんですか?系アイテムですが
マニアには堪らないアイテムの
リーバイスの1893年6月10日付の
当時の新聞の広告を額装致しました。
2024年ヴィンテージ界では
1890年代のリーバイスの片ポケデニムが
古着史上最高価格25万ドル(約3800万円)
で取引され話題騒然となりました。
僕はいつもファッションを語る上で
言ってきた言葉
「古ければ古いほど勇者では無い
ただしリーバイスに限っては別」
コレを何度も言い続けてきました。
僕は基本的に古着は
古い=良い物って概念は無く
良い物がたまたま古かったが理想として
古着と向き合っておりますが
リーバイスだけはやはり古ければ古いほど
魅力と素晴らしさとロマンを感じます。
それはヴィンテージラバーの皆さんも
同じでしょう。
古着好きなら誰もが一度は憧れる
リーバイス。
最初は60年代のBIG Eに憧れて
次に50年代のXXに憧れて
次に40年代の大戦に憧れて
次に30年代のバックストラップに憧れて
次に20年代の剥き出しリベットに憧れて
次に10年代のアモスケイグ社に憧れて
そして1800年代の片ポケに辿り着く。
コレは古着を追う物、
リーバイスを追う物に取って
至極当たり前の洋服界の
絶対的王様リーバイス
ですがやはりリーバイスは基本的には
古ければ古いほど高額で取引されます。
それが即ち2024年の
3800万のデニムの爆誕に繋がります。
3800万円のデニム。。。
コレを僕は否定を一切しません。
僕も欲しいです。
宝くじ当たったらフルベットで買います。
ですがそんな夢は叶いません。
僕は夢のXXよりも目の前の
ノーマークな紙にロマンを感じます。
今回の額装したコチラは
リーバイスが1889年に
カスタムテーラーのライン
SPRING BOTTOM PANTSを立ち上げた際に
新聞に広告を載せた今から
132年前の当時の新聞
スプリングって春?って思いでしょうが
19世紀当時は「スプリング」は現代で言うと
「フレア」と言う意味を持ち合わせており
スプリングボトムはリアルに泥だらけで
働く労働者用では無く
現場監督や指揮官などの為に作られた
言ってしまえばオシャレライン。
リーバイスは基本的に作業着として
丈夫なデニムを作り始めましたが
スプリングボトムは初めて
“オシャレ”をイメージして作られた
言ってしまえばデニムファッションの
起源と言っても良いそれが
SPRING BOTTOM(スプリングボトム)
言ってしまえばファッションの
限定でもある132年前の新聞が
完品で残っている事は
本当の稀でありコレクタブルなアイテム。
リーバイスのXXは1800年代のデニムでも
クォリティーは素晴らしい物があり
まだまだ広いアメリカでは
ハイクォリティーが故に掘れば出てくる
可能性はございます。
ですが紙はただ紙です。
デニムは地球の地下全体に
まだ眠っている可能性はございますが
紙は地上オンリーな戦いとなります。
紙は貴重な資料にもなり
アートにもなる優れ物です。
今回はそんなアートと呼ぶに相応しい
新聞をまるで博物館をイメージし
「1893 LEVI STRAUSS&Co.」の
プレート付きで額装いたしました。
如何でしょうか?
まるで博物館の様で
メチャクチャカッコ良くは無いでしょうか?
コレは是非古着のテッペンの頂を目指す
ヴィンテージラバーの方の元に
嫁いで貰いたい逸品です。
紙物の魅力はコレだけで無く
やはり値段も大変魅力的です。
1800年代のアーリー
リーバイスのアイテムは
デニムは当然1000万当たり前ですが
コチラはまだ人気が無い為
今回額装込みでお値段
初売り価格の78000円+税で販売致します。
コレは本当に安いかと
額装だけでこの大きさなら
オーダーですと5万円は頂戴いたしますが
コチラは132年前の新聞込みでの
お値段となります。
2024年古着は高くてギブアップ
でもヴィンテージは大好き
そんな方は是非2025年は
紙から資料とロマンを
得ては如何でしょうか?
2025年注目するべきアイテムは
不人気な紙物、ハギレのゴミ、
リベットなどのパーツ、だと当店は
自信を持って豪語します。
シリアル初売り商品の発売は
1/3 20:00よりオンラインストアにて
発売致します。
初売り商品はまだまだ続きます。
サイズ
縦 約69.5cm
横 約53cm
シリアルらしさ全開の
誰が欲しがるんですか?系アイテムですが
マニアには堪らないアイテムの
リーバイスの1893年6月10日付の
当時の新聞の広告を額装致しました。
2024年ヴィンテージ界では
1890年代のリーバイスの片ポケデニムが
古着史上最高価格25万ドル(約3800万円)
で取引され話題騒然となりました。
僕はいつもファッションを語る上で
言ってきた言葉
「古ければ古いほど勇者では無い
ただしリーバイスに限っては別」
コレを何度も言い続けてきました。
僕は基本的に古着は
古い=良い物って概念は無く
良い物がたまたま古かったが理想として
古着と向き合っておりますが
リーバイスだけはやはり古ければ古いほど
魅力と素晴らしさとロマンを感じます。
それはヴィンテージラバーの皆さんも
同じでしょう。
古着好きなら誰もが一度は憧れる
リーバイス。
最初は60年代のBIG Eに憧れて
次に50年代のXXに憧れて
次に40年代の大戦に憧れて
次に30年代のバックストラップに憧れて
次に20年代の剥き出しリベットに憧れて
次に10年代のアモスケイグ社に憧れて
そして1800年代の片ポケに辿り着く。
コレは古着を追う物、
リーバイスを追う物に取って
至極当たり前の洋服界の
絶対的王様リーバイス
ですがやはりリーバイスは基本的には
古ければ古いほど高額で取引されます。
それが即ち2024年の
3800万のデニムの爆誕に繋がります。
3800万円のデニム。。。
コレを僕は否定を一切しません。
僕も欲しいです。
宝くじ当たったらフルベットで買います。
ですがそんな夢は叶いません。
僕は夢のXXよりも目の前の
ノーマークな紙にロマンを感じます。
今回の額装したコチラは
リーバイスが1889年に
カスタムテーラーのライン
SPRING BOTTOM PANTSを立ち上げた際に
新聞に広告を載せた今から
132年前の当時の新聞
スプリングって春?って思いでしょうが
19世紀当時は「スプリング」は現代で言うと
「フレア」と言う意味を持ち合わせており
スプリングボトムはリアルに泥だらけで
働く労働者用では無く
現場監督や指揮官などの為に作られた
言ってしまえばオシャレライン。
リーバイスは基本的に作業着として
丈夫なデニムを作り始めましたが
スプリングボトムは初めて
“オシャレ”をイメージして作られた
言ってしまえばデニムファッションの
起源と言っても良いそれが
SPRING BOTTOM(スプリングボトム)
言ってしまえばファッションの
限定でもある132年前の新聞が
完品で残っている事は
本当の稀でありコレクタブルなアイテム。
リーバイスのXXは1800年代のデニムでも
クォリティーは素晴らしい物があり
まだまだ広いアメリカでは
ハイクォリティーが故に掘れば出てくる
可能性はございます。
ですが紙はただ紙です。
デニムは地球の地下全体に
まだ眠っている可能性はございますが
紙は地上オンリーな戦いとなります。
紙は貴重な資料にもなり
アートにもなる優れ物です。
今回はそんなアートと呼ぶに相応しい
新聞をまるで博物館をイメージし
「1893 LEVI STRAUSS&Co.」の
プレート付きで額装いたしました。
如何でしょうか?
まるで博物館の様で
メチャクチャカッコ良くは無いでしょうか?
コレは是非古着のテッペンの頂を目指す
ヴィンテージラバーの方の元に
嫁いで貰いたい逸品です。
紙物の魅力はコレだけで無く
やはり値段も大変魅力的です。
1800年代のアーリー
リーバイスのアイテムは
デニムは当然1000万当たり前ですが
コチラはまだ人気が無い為
今回額装込みでお値段
初売り価格の78000円+税で販売致します。
コレは本当に安いかと
額装だけでこの大きさなら
オーダーですと5万円は頂戴いたしますが
コチラは132年前の新聞込みでの
お値段となります。
2024年古着は高くてギブアップ
でもヴィンテージは大好き
そんな方は是非2025年は
紙から資料とロマンを
得ては如何でしょうか?
2025年注目するべきアイテムは
不人気な紙物、ハギレのゴミ、
リベットなどのパーツ、だと当店は
自信を持って豪語します。
シリアル初売り商品の発売は
1/3 20:00よりオンラインストアにて
発売致します。
初売り商品はまだまだ続きます。
サイズ
縦 約69.5cm
横 約53cm
