LEVI’S 40s WWII DENIM SCRAP

Item

2025年初売り3発目は
ヴィンテージの放るもんとされている
スクラップをご紹介。
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その前に話題はリーバイスの
大戦モデルの話へ。
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大戦モデルそれは
リーバイスを追いかける者にとって
本来は最古を追いかけるのが本能なのとは
逆に大戦ならではの
荒々しさ、適当さ、どす黒さの
不思議な魔力でヴィンテージ界でも
異質な存在大戦モデル。
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昨今のヴィンテージブームで
大戦モデルの人気は凄まじい事になり
値段もパンツ1本200万当たり前の
物凄い世界になっております。
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僕も当然大戦に憧れはあります。
ですが僕のお財布事情では
デニムパンツに200万は無理です。
ギブアップです
200万あるならファーストバナー買います笑
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ですが僕も大戦のオーラを感じたい
大戦のディティールを眺めたい
大戦の謎を感じたい
そんな事は現代で可能なのか。
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可能です。
それを叶えてくれるのはスクラップです。
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スクラップの素晴らしい所は
まず何と言っても価格です。
スクラップは日本ではまだまだ評価が低く
不人気なのでお値段が安い所が最大に良い所
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200万するデニムを買っても
どうせ履けないし
僕らが見たい、感じたいのは
オーラとディティールです。
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でもディティール最高でも
こんなハギレ持ってても
タンスの肥やしになりがちな
ジャンルをどうにか飾るヴィンテージの
世界へと思い今回恐らく世界で初めて
古材を使って
スクラップを両面仕様で
額装致しました。
しかも回転式で。
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今回拘った点それは
両面仕様です。
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今回の大戦モデルのスクラップ
1番萌え萌えするポイントは
表のアーキュエイトでは無く
裏の鉄製の隠しリベットです。
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ですがただ挟んだだけの額装なら
1番萌えるサビも鉄リベも隠れてしまう為
今回は試行錯誤を重ねて
両面見える仕様で額装致しました。
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でもいくら両面仕様で額装しても
壁に掛けてしまったら
それを裏返す事もあまり無いかと思いまして
今回は何と裏面表面がクルクルと回転する
置き型の額装を試みました。
(写真4枚目の動画をご確認ください)
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いかがでしょうか？
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メチャクチャカッコ良くは無いでしょうか？
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マニアには堪らない
ステッチが無いポケット
丸み帯びたリベット
小文字のo _のリベット
ピンク気味な耳
カンヌキ
縫い方
コインポケット近くの
まだどすが効いた濃いデニム
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コレは是非リーバイス仲間が集う
コレクター家に飾って頂きたい
タダのゴミが逸品に変わる商品かと。
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マニアが家に集まって
このスクラップを見て
「このリベットだからこの前期だ」
「いやこのステッチだから中期だ」
「いやここが銅だから後期だ」
なんてコレクター仲間で話を
盛り上げて頂ければと。
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そしてコレもいつかこんなのが
飾られている博物館出来たら良いなぁ
との願いも込めて
今回は表正面には
1940’s WW II
LEVI STRAUSS&Co.
のプレートを設置致しました。
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コレは光り輝く
着飾るファッションとは違い
光が当たらない暗闇でひっそりと
光るネクストアイテムかと。
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お値段はスペシャル額装込みで
お値段98000円＋税となります。
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古材を使ってクルクル回転式額装だけでも
オーダー頂いたら5、6万は頂戴する
この額でこの価格はかなりの
シリアル初売り価格かと。
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2025年もまだまだ高騰が予想される
ヴィンテージブーム
高くてギブアップは一度お休みして
まだノーマークなアイテムを
集めては如何でしょうか？
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2025年当店がプッシュするアイテムは
紙、ゴミ、パーツです。